村内幼稚園児によるヤマメ放流

こんにちは。

最近は夏日和が続いたと思ったら急に豪雨が降ったりと、天気が不安定で気が休まりませんね。

7月1日、小雨のなか北塩原村の2つの幼稚園の協力を得て、ヤマメ稚魚の放流を行いました。生後半年の可愛らしいヤマメの稚魚、全長10㎝にも満たない稚魚を1,000匹放流しました。

園児たちは「大きくなってね!」と元気に声をかけながら見送っており、その姿はとても微笑ましかったです。

なかには、「うわぁ、ぬるぬるする~」と感想を述べる子も。

このヤマメの稚魚たちはこれから、厳しい生存競争の中で成長していきます。一生を川で過ごすタイプと、湖に下ってサクラマスになるタイプがいます。数年後にまた出会えることを心から楽しみにしています。

がんばれ、稚魚たち!

最後に参加記念品を配布

幼稚園の皆さん、ご協力ありがとうございました